高い剛性のポータブル赤道儀の必需品 新型微動雲台 TK-ALZM Jr2E Redメタリック 在庫品
高い剛性のポータブル赤道儀の必需品 新型微動雲台 TK-ALZM Jr2E Redメタリック 在庫品
販売価格: 26,800円(税別)
(税込: 29,480円)
ようやく完成した新型微動雲台「TK-ALZM Jr2E」です。レッドメタリックカラー仕様です。機材搭載用雲台プレートは付きとなっております。この雲台プレートにより、各種機材の搭載が容易になるようデザインして作っています。このお値段は、画像の雲台プレート付きとなります。必要に応じて備考欄に記載しておしらせください。アルカスイスクランプベースは別売りとなっておりますが、この商品との同時購入では、お得なお値段となっております。
ベースは、TK-ALZM Jr2です。フリー操作を無くしてデザインも若干変えただけですが、シンプルに且つ高い汎用性を持たせました。新型の特徴は、まずクランプが一つもありません。夜暗いところで調整ネジを探してクランプしてという面倒さから解放されます。調整ネジだけは4本当然残してあります。これが無いと微動調整ができません。
この調整ネジだけでは、ガタついたり、たわみが出たり心配かもしれませんが、調整ネジさえ左右押し込んであれば微動だにしません。実際、当店のTK-ALZM Jr2でも微動調整後はクランプの必要もありませんので、クランプするのはあくまでフリー操作後に固定するだけの事でした。この調整ネジの先端はボール状になっており、常に平面に対して点で接触しているので、ずれたりして動いてしまう事もありません。
内部には2個のスラストベアリングとテフロンスペーサーを入れて軸回転をスムーズ且つガタつきなどを無くしています。このベアリングがある事により、微動調整時に負荷をネジ調整部分へ来るのをある程度防いでスムーズな調整を可能にしています。
この雲台ベースに匹敵する部品は、上部と側面にM8P35のネジ穴を設けているので、用途に応じて色々な使い方ができるように作ってあります。またこの部品は微動軸に対して3種類の角度を持たせて取り付けができます。また上下反転しての取り付けも可能です。
こちらは0度での水平状態でクランプベースを取り付けています。ポータブル赤道儀などが予め角度を持たせて作られている場合には、水平で使う事に対応します。またオートガイドなどのガイドスコープを装着してガイドマウントとしても使えます。このベースは、上下に若干スライドします。重心を低くしたい場合などに役立ちます。ビクセンタイプのアリガタベースも装着できます。
三脚などへの取り付け部分は、中央に3/8インチベースで1/4インチアダプターを付けてあります。周囲には4箇所の1/4インチのネジ穴を設けてあり、マルチプレートなどに取り付けてガイドマウントとして使う事も想定してあります。
TK-ALZM Jr2Eの用途は、主にポータブル赤道儀の極軸調整用として、またオートガイド時のガイドマウントとして使っていただけます。他にも色々な用途を満足する汎用性もあるので、後は使われる方がお考えください。
電視観望ではお馴染みのAZ-GTiでもお使いいただけます。ただ、角度が55度にもなるので、35度で使っても緯度35度の地域では可動域で20度も傾ける必要があるので、搭載方法を少し考えた方がいいかもしれません。北海道北部とかだと緯度が40度を超えるので、調整ネジの可動域を超えてしまいそうです。そこだけは注意が必要です。多くのポータブル赤道儀は水平状態で使うか35度で使うかになるので、特に問題はありません。
TK-ALZM Jr2Eは、重量850グラム、高さ100mm、奥行き55mm、幅66mmです。微動調整域は、±25度です。機材搭載時の角度は、水平0度、35度、90度と選べるので、北極南極も含めたほぼ全世界で使える仕様になっています。
塗装仕上げは、レッドメタリックカラーによる焼き付け塗装です。黒部品はアルマイト梨地処理で高級感を出しています。
ベースは、TK-ALZM Jr2です。フリー操作を無くしてデザインも若干変えただけですが、シンプルに且つ高い汎用性を持たせました。新型の特徴は、まずクランプが一つもありません。夜暗いところで調整ネジを探してクランプしてという面倒さから解放されます。調整ネジだけは4本当然残してあります。これが無いと微動調整ができません。
この調整ネジだけでは、ガタついたり、たわみが出たり心配かもしれませんが、調整ネジさえ左右押し込んであれば微動だにしません。実際、当店のTK-ALZM Jr2でも微動調整後はクランプの必要もありませんので、クランプするのはあくまでフリー操作後に固定するだけの事でした。この調整ネジの先端はボール状になっており、常に平面に対して点で接触しているので、ずれたりして動いてしまう事もありません。
内部には2個のスラストベアリングとテフロンスペーサーを入れて軸回転をスムーズ且つガタつきなどを無くしています。このベアリングがある事により、微動調整時に負荷をネジ調整部分へ来るのをある程度防いでスムーズな調整を可能にしています。
この雲台ベースに匹敵する部品は、上部と側面にM8P35のネジ穴を設けているので、用途に応じて色々な使い方ができるように作ってあります。またこの部品は微動軸に対して3種類の角度を持たせて取り付けができます。また上下反転しての取り付けも可能です。
こちらは0度での水平状態でクランプベースを取り付けています。ポータブル赤道儀などが予め角度を持たせて作られている場合には、水平で使う事に対応します。またオートガイドなどのガイドスコープを装着してガイドマウントとしても使えます。このベースは、上下に若干スライドします。重心を低くしたい場合などに役立ちます。ビクセンタイプのアリガタベースも装着できます。
三脚などへの取り付け部分は、中央に3/8インチベースで1/4インチアダプターを付けてあります。周囲には4箇所の1/4インチのネジ穴を設けてあり、マルチプレートなどに取り付けてガイドマウントとして使う事も想定してあります。
TK-ALZM Jr2Eの用途は、主にポータブル赤道儀の極軸調整用として、またオートガイド時のガイドマウントとして使っていただけます。他にも色々な用途を満足する汎用性もあるので、後は使われる方がお考えください。
電視観望ではお馴染みのAZ-GTiでもお使いいただけます。ただ、角度が55度にもなるので、35度で使っても緯度35度の地域では可動域で20度も傾ける必要があるので、搭載方法を少し考えた方がいいかもしれません。北海道北部とかだと緯度が40度を超えるので、調整ネジの可動域を超えてしまいそうです。そこだけは注意が必要です。多くのポータブル赤道儀は水平状態で使うか35度で使うかになるので、特に問題はありません。
TK-ALZM Jr2Eは、重量850グラム、高さ100mm、奥行き55mm、幅66mmです。微動調整域は、±25度です。機材搭載時の角度は、水平0度、35度、90度と選べるので、北極南極も含めたほぼ全世界で使える仕様になっています。
塗装仕上げは、レッドメタリックカラーによる焼き付け塗装です。黒部品はアルマイト梨地処理で高級感を出しています。