Meadeの画期的だったRCX自動導入経緯台の14インチー16インチ専用の三脚です。この三脚単体では販売されていなかったものですが、ピラーに乗せて使っていたので三脚は使わないまま保管されていた超レアな商品です。タカハシなどで類似した三脚を作ったら20万円以上の高価な商品になっていたと思われます。100kg以上の負荷にも十分耐えられる強度を持っています。足は3本とも着脱ができて分解してコンパクトにして運べます。3本の足はアルミ製のようでとても軽いです。軽自動車の荷台に楽に乗るサイズですが、組み立てると大きいです。
高さは足を伸ばさない状態で765mmあります。足の先端から他の足の先端までの幅は1200mmほどです。足を伸ばした状態では1050mmの高さがあります。幅は1550mmです。重量は測定しておりませんが、架台搭載ぶは20kg近くあると思います。それぞれの足は5kg以下だと思います。組み上げた状態では30kg近くありそうですが、バラスト軽くなるので女性でも運べます。
この三脚には赤道儀用のアダプターは付いていないので、ご要望であればNJP用やEM400などの大型赤道儀用アダプターをお作りします。ただし別料金となります。画像に架台下ボルトが写っておりますが、アダプターにはこのボルトは使えないと思いますので、製作時に外してしまうかもしれません。
最後にこの三脚は発送はできません。出来なくもないですが、10,000円くらいはかかりそうですし、梱包自体が大変なのでできれば引き取りにいらしてください。