NASAが開発した生地を使用 TeleGizmos Meade ETX-LS他赤道儀用ハードカバー T306 在庫品

NASAが開発した生地を使用 TeleGizmos Meade ETX-LS他赤道儀用ハードカバー T306 在庫品

販売価格: 19,800円(税別)

(税込: 21,780円)

数量:
米国のTeleGizmos社の365シリーズのテレスコープカバーです。NASA米航空宇宙局が開発した生地を使っているので紫外線への耐久性は折り紙つきです。サイズは、H=850mm、W=550mmほどです。画像の経緯台と比較していただければ実寸法が理解できます。ブログでもご紹介しておりますが、大変優秀な天体望遠鏡用のハードカバーです。一般的な国内販売のテレスコープカバーと違って厚手の耐久性の高い生地を贅沢に使って雨にも雪にも耐えられるように作ってあります。当方でもこのカバーを1年間以上屋外に機材とともに放置しておりますが、全く問題なく使い続けております。国内ではこれに匹敵する商品はないはずですが、あっても相当高価な商品となるはずです。

実測サイズ:高さ80cm、幅70cm、円筒状の内径50cmですが、概算です。

今回入荷した中でT306というモデルがあります。これまでに販売していなかったモデルですが、実際に赤道儀に被せてみると結構大きくて使えそうです。SXG-HAL三脚の上部までしかかかりませんが、15cmリッチークレチアン鏡筒がすっぽり入りきります。T306モデルは、MeadeのETX-LSタイプを想定してデザインしています。

被せる前の機材ですが、赤道儀はSX2です。鏡筒のサイズから考えて、C-8シュミカセでも大丈夫です。ただこの状態で使う場合には、下から雨などが入り込まないよう気をつける必要があります。下端のコードを引っ張って締めればある程度防げますが、心配な方はもう少し下までかぶさるT309以上のサイズを考えてもいいでしょう。

このテレスコープカバーは「TeleGizmos」社の商品ですが、外側に耐久性の高いNASAが開発した宇宙素材で出来ています。ゴワゴワしたファブリックを用いて、内部にはアルミフォイル状の耐水性の高い、光を通さない部材を使っています。屋外の紫外線の強さはかなりのものですが、3年ほど使っておりますが、生地がボロボロになるようなこともなく今に至っています。
海外日食で機材をホコリや直射日光より保護するにも役立ちますので、来年の北米日食でも威力を発揮してくれるはずです。私もこのカバーは北米日食へも持っていきます。

カバーの周囲にはゴム状のロープがあり、それを固定するストッパーも付いています。予備用のゴムロープが付いているので、万が一切れてしまったりしたら交換できます。このTeleGizmoのテレスコープカバーは、本日より当店だけで販売いたします。ただし商品の入荷は今月下旬頃になる見込みです。こんなテレスコープカバーを探しておられた方も沢山居るはずです。ぜひこの機会にご注文ください。